【レビュー/評価】『日本一の洗濯屋が教える 間違いだらけの洗濯術』洗濯ブラザーズの感想
引用:Amazon商品ページ
⚪︎ブログ運営者kimkim紹介
読書家:1日1冊以上読書しています!
元々は読書大嫌い
本のジャンルを問わずレビューしてます。
本作はKindle Unlimitedでも読めちゃいます。
○正しい洗濯方法を知りたい人
○臭わない洗濯方法を知りたい人
ちょっと面白い本見つけました!
洗濯の本です!!
私は一人暮らしなので、洗濯はよくしますが、正直テキトーに洗濯しています汗。
少しでも綺麗に洗濯したいということで、早速読んでいこうと思います!
【私的満足度】
読みやすさ ★★★★★
学 び 度 ★★★★★
総合満足度 ★★★★★
【感想】
正直、私の洗濯の仕方は間違っていました涙。
参考になったことを少し書いていこうと思います。
1.部屋干しか?外干しか?
結論から言うと、部屋干しの方が服が痛みません。
外干しをしてしまうと、紫外線が当たってしまって、色が抜けてしまいます。
もし、外干しをするときは、裏返して干すようにしましょう。
日光が差し込む部屋で干すときも同じように、裏返して干すようにしましょう。
正直、外干しの方がいいのではないかと思っていました、、、
テレビとかでも外干ししているシーンとかありますもん、、、
これからの部屋干しを徹底したいと思います!
2.プレウォッシュで黄ばみのない仕上がりに
プレウォッシュとは、洗濯前の前処理や予洗いのことをいいます。
○用意するもの
スプレー容器に、弱アルカリ性の洗濯用液体洗剤と水道水を1:1の割合で混ぜたものを入れる。
全体にまんべんなく1回、汚れが気になるところに3回スプレーをし、15分置いてから、洗濯する。
頑固な汚れがあるところは、スプレーした後にブラシでトントン叩くようにすると、汚れが落ちやすくなります。
ボールペンや口紅など、油性の汚れにも有効です。
用意するものも簡単で、すぐ実行できるので、黄ばみが気になってきたら早速やってみたいと思います!
3.洗濯槽を洗浄する
洗濯して、部屋干ししたのに臭う、、、
洗濯物が臭う時、真っ先に疑うのは、洗濯槽の汚れです。
そのまま放置してしまうと、洗濯をしているのに、かえって菌を服に付けることになってしまいます。
なので、春夏は1ヶ月、秋冬は3ヶ月に1回洗浄するようにしましょう。
あっ、洗濯槽の洗浄を全くしていませんでした涙。
明日、ホームセンターに行って、洗濯槽クリーナーを買おうと思います!
4.洗濯ネットの使い方
シルク、ウール、カシミヤ、アンゴラなどの動物性繊維のものは、必ず洗濯ネットを使用して、洗濯するようにしましょう。
型崩れやシワをつけたくないものも同様に、洗濯ネットを使用しましょう。
洗濯ネットに服を入れたら、余っている部分は縛って、ネットの中で服が動かないようにしましょう。
服が動いてしまうと、ネットの中で服が動いてしまうため、ネットに入れる意味がなくなってしまいます。
かといって、小さなネットにぎゅうぎゅうに服を詰め込むのはNGです。
かえってシワになってしまいます。
また、シャツやズボンは、きれいに折り畳んでからネットにいれて洗濯しましょう。
洗い上がりのシワや縮みを防止することができます。
洗濯ネットを使って洗濯をしていましたが、スカスカのまま洗濯していました涙。
次回からは、ちゃんと畳んでネットにいれて、スペースが余ったら、縛ってスペースを余さないようにしたいと思います!
【まとめ】
この本には、洗濯に関する知識が詰まりに詰まっていました!
皆さんも間違った洗濯をしているかも知れませんので、1度読んでみてはいかがでしょうか!
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