書評ブロガーが選ぶ読書初心者でも読みやすい”おすすめ感動小説”5選!

 

今回は、「読書初心者でも読みやすい”おすすめ感動小説”5選!」と題し、感動小説を紹介して行きたいと思います!

 

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 読書家:1日1冊以上読書しています!

 元々は読書大嫌い

 本のジャンルを問わずレビューしてます。

 

それでは、早速小説を紹介していこうと思います。

 

どれも読みやすい作品ばかりですので、ぜひ読んでみてくださいね!

 

 

『黒猫の小夜曲(セレナーデ)』 知念実希人

 

あらすじ

死神のクロは、猫としてこの世に降り立った。

 

クロの使命は、街に漂う地縛霊を救うことである。

 

さまざまな魂を救っていると、それぞれの死の背景にとある製薬会社が関係していた。

 

次々起こる殺人事件や謎の死、、、

 

製薬会社と死の関係性を探るため、クロは奮闘するのであった。



感想

死神が事件を解決しようと奔走し、それぞれの死が事件解決に繋がっていくという設定が面白かった作品でした。

 

ハートフルな部分もたくさんあり、ところどころほっこりしながら読むことができました!

 

ほっこりしながらミステリーを読んでみたい人はぜひ読んでみてください!



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黒猫の小夜曲 (光文社文庫 ち 5-3)

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【レビュー/評価】『黒猫の小夜曲(セレナーデ)』 知念実希人 の感想

 

『さよならの向う側』 清水晴木

 

あらすじ

人は亡くなった時、最後に1日だけ現世に戻り、会いたい人に会える時間が与えられる。

 

ただし、その中で会えるのは、死んだことをまだ知らない人だけ。

 

もし、知っている人に会ってしまったら、現世から即座に消えてしまう。

 

この作品では、5人の最後の再会が幕をあける。



感想

感動系の物語に飢えている人には、ぜひ読んでもらいたい作品となっていました。

 

感動する内容もそれぞれの話ごとに違うので、きっと感動すること間違いなし!

 

ドラマ化もされている作品ですので、ぜひドラマも観てみてください!



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さよならの向う側

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【レビュー/評価】『さよならの向う側』 清水晴木の感想

 

『君の膵臓をたべたい』佐野 よる

 

あらすじ

ある日、高校生の”僕”は病院で一冊の文庫本『共病文庫』を拾う。

 

それは僕のクラスメイトである山内桜良が綴った、秘密の日記帳だった。

 

そこには、彼女が腎臓の病気で余命いくばくもないことが書かれていた・・・



感想

登場人物の純粋さ、ヒロインの明るさ、唯一無二の結末・・・

 

どれをとっても、面白かったです!

 

最近、感動してますか?

 

感動系が好きな人には、絶対に読んでほしい作品となっておりました。

 

 

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君の膵臓をたべたい (双葉文庫)

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【レビュー/評価】『君の膵臓をたべたい』佐野 よる の感想

 

『運転者』喜多川 泰

 

あらすじ

中年にして歩合制の保険営業に転職し、三年目の修一。



しかし、なかなか思うように成果が上がらない日々を過ごしていた。



ある日、唐突な担当顧客の大量解約を受け、いよいよ金銭的にも精神的にも窮地に追いやられてしまう。



「……なんで俺ばっかりこんな目に合うんだよ」



思わず独り言を言ったそのとき、ふと目の前に、タクシーが近づいてくるのに修一は気がつく。



それは乗客の「運」を「転」ずるという摩訶不思議なタクシーで――?

 

 

感想

物語は読みやすく、ストーリーもしっかり感動しました!

 

また、深いセリフがたくさん出てきて、色々と考えさせられました。

 

人生の価値観がだいぶ変わりました。

 

みなさんも運がいい生き方してみませんか?

 

この物語を読めば、価値観が変わり、みなさんもきっと運がいい人になれるはず!

 

ぜひ、読んでみてくださいね!



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運転者 未来を変える過去からの使者

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【レビュー/評価】『運転者』喜多川 泰 の感想(ネタバレなし)

 

『余命10年』小坂流加

 

あらすじ

死ぬ前って、もっとワガママできると思ってた。

二十歳の茉莉は、数万人に一人という不治の病にかかり、余命が10年であることを知る。

笑顔でいなければ周りが追いつめられる。

何かをはじめても志半ばで諦めなくてはならない。

未来に対する諦めから死への恐怖は薄れ、淡々とした日々を過ごしていく。

そして、何となくはじめた趣味に情熱を注ぎ、恋はしないと心に決める茉莉だったが……。

衝撃の結末、涙よりせつないラブストーリー。



感想

余命生活を送る主人公の葛藤と決断がよく表現されていました。

 

そして、待ち受ける切ない結末・・・

 

涙なしでは読めないと思います!

 

きっと、切なさで胸がいっぱいになることでしょう・・・

 

切ない物語が好きな人には、絶対おすすめできる作品となっていました!



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【レビュー/評価】『余命10年』小坂流加の感想(ネタバレなし)

 

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