本嫌いでもできる!本を読み切るために意識すること5選!〜ビジネス書編〜
⚪︎筆者kimkim紹介
読書家:1日1冊以上読書している
元々は読書大嫌い
読書の良さを伝えるため、日々活動中!
ここ最近、SEOについてばかり書いてきましたが、今回は読書について書いていこうと思います。
私は読書がとても好きなんです!
でも、最初から好きだったわけではありません涙
むしろ嫌いでした!!!
本を読み切ることもできませんでした・・・
今ではビジネス書、小説問わず毎日1冊の本を読んでいます。
昔の私では考えられません・・・
ということで、今回は初心に戻り、私が本を読み切るために意識したことを書いていきます!
今回はビジネス書編です。
本を読みきれないみなさんのためになればと思います!
無理せず短い本から読み始める
まず意識することは、短い本から読み始めることです。
絶対無理はしないでください!
いきなり長い本を読もうとしても、挫折してしまい、結局読まずじまいになってしまいます。
ちなみに、私はそのタイプでした涙
いきなり長い本を読もうとしても、集中力は続かないわ、文字を読むのが嫌になるわ、、、
散々な結果になってしまいます。
なので、最初は無理せずに短い本を選ぶようにしましょう!
書店で売っている本でもいいですし、アマゾンKindleなんかだと、個人の方が短いビジネス書を出版していたりするので、それを読んでみてもいいかもしれませんね!
個人で出版している方の本でも、しっかりとした内容のものが多いですし、ためになるものも多いです。
しかも安い!!!読み放題だとさらに安い!!!
ということで、みなさんもチェックしてみてくださいね!
挿絵が多い本を選ぶ
挿絵が多い本を選びましょう!
文字ばかりの本だと、疲れるし、飽きます笑
また、挿絵があった方が内容が頭に入ってきます。
私は文字ばかりの本が特に嫌いでした。
文章が読めないので、みていても面白くなかったからです。
今では活字を読むことに十分慣れましたので、文字ばかりの本を読めています。
そう考えると、読書が苦手な人にとって、挿絵ってとても大事なんだと思います。
本に挿絵がどれくらい入っているかは、サンプルを読むか、立ち読みでサラッと確認しましょう。
(立ち読みで読み切ったらだめですよ!!!)
内容を見ずに本を買うのは禁物ですよ!
一言一句逃さず読もうとしない
本の内容を一言一句読もうとしないようにしましょう。
これは読書を挫折してしまう人あるあるだと思います。
というか、私がそうでした汗
真面目に一言一句逃さずに読もうとしていました。
そうすると、集中力がとても削られ、すぐに疲れてしまいます。
結果、読むのが嫌になり、読書を諦めてしまいます。
私は何冊読むのを諦めたことか、、、
いろんな本を読んでから気がついたことがあります!
一言一句逃さずに読んでも、サラッと読んでも、後々覚えている量って変わらないんじゃないかと、、、
これは人によって違うかもしれませんね笑
サラッと読んで本を読み切るか、一言一句読もうとして本を読み切れないのでは、雲泥の差があると思います。
読書は無理せず、楽しく読む!これに尽きると思います!
興味のない部分は飛ばして読む
興味のない部分やすでに知っている部分は、飛ばして読みましょう!
「うわぁ、もったいない、、、」と思うかもしれません。
でも、興味のない部分を読んでも頭に残りませんし、すでに知っている部分を読んでも知っていることばかり書いていることが多いです。
あんまり真新しいことって、どの本を読んでも書いてなかったりします。
興味のない部分などを読んでしまうことで、時間が無駄になってしまう可能性があります。
なので、興味のない部分や知っている部分は、躊躇せず読み飛ばしましょう!
読み飛ばして、新しい知識をどんどん獲得した方がとてもお得です!
楽しく読書しましょうね笑
集中できる時間と空間を確保する
最後に紹介するのは、集中できる時間と場所を確保することです。
これはとても重要!
時間は特に重要だと思います。
誰にも邪魔されずに、自分だけが落ち着く時間を頑張って確保しましょう!
時間はいつでもいいです。
寝る前でもいいですし、無理そうなら、通勤時間でもいいかもしれません。
できれば、集中できる場所で読むようにしましょう。
場所もどこでもいいです。
家でもいいですし、カフェなんかでもいいですね!
自分なりの集中できる場所を探してみましょう。
集中できる場所がわからない人は、試しに、家、カフェ、図書館などで読書をしてみるのもいいかもしれませんね!
時間も場所も自分に合わせることがとても大切になります。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、本を読み切る方法(ビジネス書編)をまとめてみました。
今回の内容は私の実体験に基づいたものとなっています。
みなさんのためになれたなら幸いです。
読み切る方法(小説編)も書こうと思いますので、よろしくお願いします!
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