【レビュー/評価】『極主夫道』おおのこうすけの感想(ネタバレなし)

引用:Amazon商品ページ

⚪︎ブログ運営者kimkim紹介

読書家:1日1冊以上読書しています!

元々は読書大嫌い

本のジャンルを問わずレビューしてます。

極主夫道 1巻: バンチコミックス

本作はKindle Unlimitedでも読めちゃいます。

無料体験はこちらから!

こんな人におすすめ!
○コメディが好きな人
○男性のギャップが好きな人

今回はおおのこうすけさんの『極主夫道』を読んでいこうと思います。

 

なんだか色んな意味でインパクトが強い表紙ですね笑

 

見た目はいかついけど、格好は主夫・・・

 

なんだか不思議ですね。

 

内容が気になるので、早速読んでいこうと思います。

 

【あらすじ】

 

元・最凶ヤクザが選んだのは、主夫としての道だった――!

話題の新鋭作家がおくる、アットホーム任侠コメディ!!

 

引用:Amazon商品ページ

 

 

【私的満足度】

読みやすさ ★★★★★

表 現 度 ★★★★★

おもしろ度 ★★★★★

総合満足度 ★★★★★

 

【感想】

 

めちゃくちゃ面白かった笑

 

主人公のギャップがたまりません!

 

それでは私が感じたことを少し書いていこうと思います。



① 最凶ヤクザが主夫!?

 

主人公の龍(たつ)は元・最凶の極道です。

 

なんだか見た目通りですね・・・

 

しかし、今は足を洗い、専業主夫として生活をしています。

 

家では家事をしっかりこなし、スーパーの特売日にも突撃するという、本当に普通の主夫です。

 

見た目以外は・・・

 

そんな彼には愛する妻の美久がいます。

 

今日も彼は美久のために家事を頑張るのでした。

 

それにしても、なぜ最凶の極道が主夫になったのでしょうか?

 

めちゃくちゃ不思議ですよね・・・

 

まだ1巻しか読んでいないので、詳しくは分かりません。

 

もしかすると、これから語られるのかもしれませんね。

 

そんな特殊な経歴を持つ龍に注目です!



② 漢のギャップ

 

本書の表紙を見ていただければわかると思いますが、主人公の龍はギャップの塊ですよね。

 

いかつい見た目なのに、可愛いエプロンをつけて、特売スーパーで買い物をしています。

 

なんというか、ギャップという言葉は彼のためにあるのかもしれませんね・・・

 

そんな彼のギャップは他にもあります。

 

例えば、料理がめちゃくちゃうまいんです。

 

本書の中身を見ていただければ一目瞭然!

 

めちゃくちゃ美味しそうな料理を作っちゃいます。

 

そして、料理のビジュアルがとってもいい。

 

淡々と料理をこなせる漢、かっこいいですね!

 

漢のギャップが詰まった作品となっていますので、皆さんも驚くこと間違いなしです!



③ クスッと笑えるシュールなコメディ

 

本作のジャンルは”コメディ”です!

 

もう1度言います。コメディです笑

 

しかも、結構シュールなんです。

 

そして、爆笑というよりかはクスッと笑える感じの面白さです。

 

シュール&クスッと笑える漫画って、なんだかいいですよね笑

 

ストレスが溜まった時なんかに、読みたくなります。

 

シュールな作品好きにはたまらない作品となっておりますので、ぜひ読んでみてくださいね!



【まとめ】

 

今回はおおのこうすけさんの『極主夫道』を読んでみました。

 

漢のギャップがたまらない作品。

 

元・最凶のヤクザが主夫だなんて、とっても斬新な設定ですよね。

 

クスッと笑えるシュールなお話でしたので、シュールが好きな方はぜひ読んでみてくださいね!

 

本の購入はこちらから!

極主夫道 1巻: バンチコミックス

本作はKindle Unlimitedでも読めちゃいます。

無料体験はこちらから!

 
その他の書評はこちら

おすすめ

7件のフィードバック

  1. 2024年6月15日

    […]   その他の書籍はこちら 『極主夫道』おおのこうすけ […]

  2. 2024年6月18日

    […]   その他の書評はこちら   『極主夫道』おおのこうすけの感想(ネタバレなし) […]

  3. 2024年6月20日

    […]   その他の書評はこちら 『極主夫道』おおのこうすけの感想 […]

  4. 2024年7月1日

    […] 書評はこちら […]

  5. 2024年7月2日

    […] 【レビュー/評価】『極主夫道』おおのこうすけの感想(ネタバレなし) […]

  6. 2024年7月3日

    […] 書評はこちら […]

  7. 2024年7月5日

    […] 書評はこちら […]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です