読書で「客観性」を高める方法3選!読書家ブロガーが解説
⚪︎筆者kimkim紹介
読書家:1日1冊以上読書しています!
元々は読書大嫌い
読書の良さを伝えるため、日々活動中!
今回は客観性の高め方を勉強していきたいと思います。
「そもそも客観性とは?」、「なぜ客観性を高めないといけないの?」という疑問が解決されること間違いなし!
私も客観的に物事を見れているか不安です・・・
なので、今回はしっかり「客観性」について、勉強していきたいと思います!
客観性とは?
そもそも、「客観性」とは何を指すのでしょうか?
「客観性」とは、主観や感情に左右されずに、物事をありのままに捉えることを言います。
みなさんは物事を客観的にみれていますか?
私は怪しいです・・・涙
「客観性」について、もっと詳しく見ていきましょう。
客観性を実現させるには、3つのポイントに注目するする必要があります。
一つずつ見ていきましょう。
①事実に基づいている
客観的な視点を持つためには、事実を正確に把握する必要があります。
事実を正確に把握するには、読解力が必要になります。
主観的な把握や感情的な把握は、客観的とは言えません。
自分の主観や感情にとらわれず、事実のみに注目しましょう!
②偏りがない
客観的な視点を持つためには、偏りのない視点で物事を見る必要があります。
偏りのない視点とは、どんな視点なのでしょうか?
偏りのない視点とは、自分の価値観、信念、偏見などを除外した視点を意味します。
誰しも、自分の価値観や偏見を持っていると思います。
客観的な視点に立つときは、それらは邪魔になります。
客観的な視点に立つときは、自分の価値観や偏見を除外し、事実に基づいた視点を重視するようにしましょう!
③公正である
客観的な視点を持つためには、公正な立場で物事を見る必要があります。
自分の利益や損失に左右された視点は、客観的な視点とは言えません。
誰しも自分の利益や損失について、敏感だと思います。
私は特に敏感です笑
貧乏なので涙
そんな状況にあっても、自分の利益や損失に左右されることなく、物事を見る必要があります。
これは意外と難しいと思います。
(私は特に難しいと感じます涙)
利益や損失に囚われそうになったら、一旦初心に戻って、俯瞰して物事を見てみるのもいいかもしれませんね!
なぜ客観性が必要とされるのか?
では、なぜ客観性が必要とされるのでしょうか?
客観性は、ビジネスシーンや日常生活などのさまざまな場面で求められるスキルだからです!
例えば、以下のような場面で客観性が求められます。
・問題決定
・意思決定
・プレゼンテーション
・交渉
などなどの場面で必要となります。
抽象的に書きましたが、みなさんもいくつか場面を思い浮かべたのではないでしょうか?
個人的に一番多い場面は、意思決定の場面です。
特に何かを買う時とか・・・
私は何かを買うとき、さまざまな視点から購入を検討します。
所持金もそうですが、購入品に値段に妥当な価値があるのか、私に良い影響を与えてるれるかなど、さまざまな視点を持つようにしています。
(お金がないから、慎重になるんです涙)
客観的に購入を検討しないと、感情に流されて、無駄遣いしてしまうんです。
無駄遣いしないためにも、客観性は必要なのです!
(でも、無駄遣いしちゃうんですけどね涙)
私ももっと客観性を鍛えて、無駄遣いしないようにしたいです・・・
客観性を高める方法
それでは、客観性を高める方法をまとめていきたいと思います。
客観性を高める方法は、主に3つあります。
どれも意識すれば、簡単に実行できますので、みなさんもぜひ実践してみてくださいね!
①多角的な視点を持つ
客観性を高めるには、多角的な視点で物事を見る必要があります。
では、どうしたら多角的な視点で物事を見られるようになるのでしょうか?
それは読書です!!!
ただ読書するのもいいですが、さまざまなジャンルの本を読むことで、さらに客観性を高められます。
ジャンルはなんでもいいと思います。
教育、ビジネス、時事ネタ、雑学などなど・・・
ジャンルはさまざまあります。
まずは、無理せず好きなジャンルから始めてみましょう!
それから、他のジャンルに手を出しても大丈夫です。
一つだけ注意してほしいことがあります。
読書は客観性を高めてくれますが、客観性が高くなるには時間がかかります。
それは仕方ない!急がば回れです!
こればっかりは仕方がない、、、
時間がかかってしまいます。
ですが、読書で客観性を高めることは、必ずあなたの財産になります。
時間がかかっても取得する価値は十分にあると思います。
めげずに私と一緒に頑張りましょうね!
②自分の価値観や信念を意識する
誰しも自分の価値観や信念があると思います。
ですが、客観的に物事を見るためには、自分の価値観や信念が邪魔になります。
なので、あえて日頃から自分の価値観や信念を意識する必要があるのです。
もし、自分の価値観や信念を意識できたら、客観的に物事を考える際に、自分の価値観や信念を除外し、さらに物事を客観的に考えられるようになります。
では、自分の価値観や信念とは、何でしょうか?
先ほども少し書きましたが、物を買うときを例に説明したいと思います。
私の価値観は、「安くていいものを買う」です。
みなさんもそうかもしれませんね!
客観的に物事を考えるときは、「安くていい物を買う」という価値観を一旦除外する必要があります。
自分が安いと思っても、相場と比較して本当に安いのかと疑う必要がありますし、自分がいいと思った物でも、世間はそうは思わないかもしれません。
自分の価値観を疑い、除外することでさらに客観性が増します。
自分の価値観さえわかれば、自分の価値観を除外することが容易になります。
そして、さらなる客観的に物事を見られるようになります。
これは意識するだけで実行できますので、みなさんも意識してみてくださいね!
(あっ、すみません、これは読書と関係なかったかもしれません涙)
③複数の情報源から情報を収集する
客観的な視点を持つにはさまざまな情報が必要となります。
情報を集めるときに、注意することがあります。
それは、複数の情報源から情報を取集することです。
では、どの情報源で情報を収集するのがいいのでしょうか?
そうです!本です!
ネットでもいいのですが、ネットだと情報を詳しく知れないことがいいです。
本の方が、情報が詳しく書かれていることが多いように感じます。
詳しく情報を知れれば、それだけ客観性が増します。
そして、欲しい情報が載っている本と似たような本を数冊読むようにしましょう。
情報が正しければ、他の本にも同じような情報が載っているはずです。
複数の情報源に同じような情報が載っていれば、信憑性が高くなりますよね。
欲しい情報以外の有益な情報も載っていることが多いので、ぜひみなさんも本を読んでみてくださいね!
まとめ
今回は客観性を高める方法について、まとめてみました。
私も自身の客観性を見直すいい機会になりました。
(客観的に記事を書けていたかどうかは置いといて、、、)
客観的に物事を考えられるようになると、日常生活がさらに充実するはずです。
私も客観性をさらに高めていきたいと思います!
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