【レビュー/評価】『「世界標準」のお金の教養講座』泉 正人の感想

引用:Amazon商品ページ

 

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 読書家:1日1冊以上読書しています!

 元々は読書大嫌い

 本のジャンルを問わずレビューしてます。

 

こんな人におすすめ!
○お金についての基礎を知りたい人
○お金について学びたい人

 

 ふと思いました、、、大人になってお金を稼ぐようになっても、お金について何も知らないなと、、、

 

 なので、表紙が可愛かったということもあり、まずはこの本を読もうと思いました!

(あやしい書評じゃありません笑)

 

【私的満足度】

 

【感想】

 

 それでは、私がこの本を読んで学んだことを少し書いていこうと思います!



1.お金は自分自身を映す鏡である

 

 お金は自分自身を写す鏡である。

 

 この言葉を思い出し、自分の家計簿を見直してみました。

 

 すると、確かに私の生活スタイルが映し出されていました。

 

 例えば、ラーメンをよく食べているなーとか、本をいっぱい買っているなーとか、お酒飲んでるなーとか、、、

 

 それだけで、ラーメンが好きとか、読書が好きとかが分かると思います。

(お酒購入はストレスが溜まっている証拠???笑)

 

 調子が悪い時とか、メンタルが弱ってる時は、お金の使い方を見直すと、改善点が見直せるかも知れませんね。



2.ものの値段をすぐ見るな!

 

 物の値段をすぐにみてはいけません!

 

 欲しいものがあっても、すぐに値札を見ずに、値段を想像してから値札を見るようにするのが良いとのこと。

 

 そして、自分が思った価格より安ければ買い、高ければ買わないようにする。

 

 ここで大切となるのが「価値を見極める力」です。

 

 つまり、価値(品質)>価格(値段)を見極めるようになれることが買い物上手への第一歩というわけだそうです。



3.リボ払いはやっぱりヤバい

 

 リボ払いは絶対にやめとけ!

 

 結論から言うと、どんな返済方法よりも手数料を取られてしまう、、、

 

 目先の甘い誘惑に踊らされずに、コツコツと貯金をして欲しいものを買おうと思います。



【まとめ】

 

 とにかく分かりやすく、イラストが可愛い本でした!

 

 基礎の基礎からお金について学ぶことができます。

 

 お金について学ぶきっかけづくりをしたい人にぴったりな一冊となっておりますので、ぜひ読んでみてください!

 

 

本の購入はこちらから!

「世界標準」のお金の教養講座 (角川フォレスタ)

その他の書評はこちら

『ひとり起業は苦しい。だけど、乗り越えられる』長岡吾朗

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