読書で「聞く力」を高められる!?読書家ブロガーが解説!

 

⚪︎筆者kimkim紹介

 読書家:1日1冊以上読書しています!

 元々は読書大嫌い

 読書の良さを伝えるため、日々活動中!

 

今回は、読書で「聞く力」を高める方法を勉強していきたいと思います。

 

この記事を読めば

「本当に読書で聞く力を高められるの?」

「効果的に聞く力を高める方法は?」

という疑問が解決できます。

 

ぜひ最後まで、ご覧くださいね!

 

 

「聞く力」とは?

 

本題に入る前に、「聞く力」について、まとめていきたいと思います。

 

そもそも、「聞く力」とは、どんな力を指すのでしょうか?

 

「聞く力」にはさまざまな定義があると思います。

 

なので、ここでは「聞く力」を、「相手の話を聞き取り、相手の話の意図を理解する力」と定義したいと思います。



①相手の話を聞き取る力

 

まずは、話を聞き取る必要がありますよね。

 

これが「聞く力」の基本になります。

 

言葉そのままの能力です。

 

相手の言葉に耳を傾けることで、実行できます。

 

②相手の意図を理解する力

 

また、「聞く力」にはもう一つ重要な力があります。

 

それは、聞いた内容から相手の意図を理解する力です。

 

相手の話を聞くだけでは、真に「聞く力」が発揮されていると言えないと思います。

 

むしろ、その先が重要なんです!

 

それが相手の意図を理解する力です。

 

相手の意図を理解することで、コミュニケーションや伝える力に繋げられます。

 

より実践的な力ですね。

 

本記事では、この2つの力について、まとめていきたいと思います。



読書で「聞く力」を高められる理由

 

そもそも、本当に読書で「聞く力」を高められるのでしょうか?

 

ここでは、読書で「聞く力」を高められる理由について、触れていこうと思います。

 

理由が2つありますので、紹介していきますね!

 

①さまざまな表現方法に触れられるから

 

読書すると、さまざまな表現方法に触れられます。

 

さまざまな表現方法に触れ、知ることで、聞く力を高められます。

 

例えば、相手が自分の知らない表現方法でコミュニケーションをとってきたとします。

 

どんな表現をしているのか理解できませんし、内容を聞き取るのが困難になります。

 

しかし、表現方法を知っていたらどうでしょうか?

 

どんな表現をしているのか理解できますし、内容をすんなり聞き取れると思います。

 

つまり、さまざまな表現を知っていることで、相手の話を聞き取れるようになるため、「聞く力」が養われるのです。

 

コミュニケーションをとる上で、聞き取る力って重要ですよね。

 

人によって表現方法はさまざまです。

 

生きてきた環境が違いますからね!

 

色々な人とコミュニケーションをとるためにも、聞く力を高めていきたいですね!



②多様な考え方や価値観を知れるから

 

読書すると、多様な考え方や価値観を知れます。

 

多様な考え方や価値観を知ることができると、「聞く力」を高められます。

 

ここでは「聞く力」の中でも、特に「相手の意図を理解する力」を高められます。

 

考え方や価値観は人それぞれです。

 

考え方や価値観を理解できないと、相手の意図を理解できないことがあります。

 

例えば、仕事で上司が書類作成を依頼してきたとします。

 

上司は早急に対応して欲しいと思っていました。

 

しかし、私は急いでする必要はないと思っていました。

 

結局、仕事が終わらず怒られる羽目に・・・

 

上司の考えを汲み取り、聞き取れなかったから、起こってしまったのです涙

 

こんなことが起こらないためにも、読書で「聞く力」を高めていきたいですね!



効果的に「聞く力」を高めるポイント

 

それでは、読書で効果的に「聞く力」を高めるポイントについて、解説していきたいともいます!

 

主に3つありますので、順番に紹介していきますね。

 

①さまざまなジャンルの本を読む

 

さまざまなジャンルの本を読むことで、多様な表現方法や考え方に触れることができ、聞く力が高まります。

 

まずは、無理せず好きなジャンルを読みましょう!

 

読書になれることが重要です。

 

慣れてきたら、ビジネス書や自己啓発本を読んでみましょう!

 

ビジネス書や自己啓発本には、筆者のマインドや価値観がたくさん書かれています。

 

たくさん稼いでいる社長さんの考えや有名人の考えに触れることができます。

 

日常生活で彼らの考えに触れられる機会はほぼありません。

 

でも、読書なら気軽に触れることができるのです!

 

あ、でも、たまに怪しい本があるので、気をつけてくださいね・・・

 

変な商材には騙されないように!

 

また、実用書を読むのもおすすめです。

 

実用書には、すぐ使えるテクニックが書いてあります。

 

読書術や聞く力なども実用書から、会得できます。

 

これが一番効率的かも知れませんね。

 

もちろん、小説などからも考えや価値観を会得できますよ!

 

小説が好きな人は、小説を読み漁るのもいいかも知れませんね。

 

ジャンルは幅広く読んでみてください!



②メモやノートをとる

 

読書をしたときに、発見した考え方や価値観をメモするようにしましょう!

 

メモすることで、後で見直せます。

 

初めは好きな考えや価値観をメモするのもいいかも知れません。

 

慣れてきたら、新しく発見した考えや自分とは異なる価値観をメモするようにしましょう。

 

続けていくと、自分の中の考え方や価値観が広がっていくはずです。

 

新たな世界が見えてくるかも知れませんね!



③アウトプットする

 

アウトプットすることでも、聞く力を高めることができます。

 

SNSで発信したり、ブログを書いてみるのもいいかも知れませんね。

 

ここでもう一つのポイントが、人に見てもらうことです。

 

人に見てもらうことで、アウトプットの効果がさらに高まります。



まとめ

 

今回は、読書で「聞く力」を高める方法を解説しました。

 

「読書で聞く力が高まるなんて!」と思った方もいらっしゃるかも知れません。

 

私もそう思いました!

 

どんどん読書して、聞く力を高めていきたいですね。

 

コミュニケーション能力の向上などにもつながるかも知れませんね!

 

 

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